
新居購入の 決済・立会(所有権移転)は36,300円定額です 🙃

三為契約
(新・中間省略登記)
■弊所報酬額
・220,000円+評価額もしくは売買金額の0.2%の額
売買金額:1,000万円の場合 242,000円(消費税込)
売買金額:1億円の場合 440,000円(消費税込)
■三為契約に関する相談費用
・33,000円
三為契約に関する相談は直接お会いしてご説明させていただきます。
お客様の事務所等に訪問することも勿論可能です。
お気軽にお問合せください。
三為契約
三為契約とは、不動産取引において、売主が買主のために第三者と契約を結ぶ形態の契約のことです。主に以下のケースで利用されます
転売目的:不動産業者が売主から物件を購入し、同時に第三者(最終買主)に転売する場合。
流通の円滑化:不動産の取引を迅速に進めるために利用されます。
三為契約の仕組み
三為契約では、以下のような関係が成り立ちます
売主:不動産を最終的に第三者へ渡すため、三為契約を結ぶ。
中間者(不動産業者):売主と買主の間に入り、物件を一時的に取得する。
第三者(最終買主):中間者を通じて不動産を購入。
三為契約を利用するメリット
迅速な取引:中間者が介在することで、取引がスムーズに進みます。
リスク軽減:売主・買主双方にとって、契約条件の調整がしやすくなります。
柔軟な取引:中間者が条件を調整することで、買主の要望に応えやすい取引が可能です。
三為契約における司法書士の役割
司法書士は、三為契約が適正かつ安全に進むようサポートします。具体的には以下の業務を行います:
①契約書の確認と作成サポート
②三為契約書の内容が法的に問題ないか確認し、必要に応じて修正案を提示します。
③登記手続きの代行
④売主から中間者への登記(一次取引)と、中間者から最終買主への登記(二次取引)を同時に行います。
⑤取引の安全性の確保
⑥決済業務
※三為契約の注意点
三為契約を利用する際には、以下の点に注意が必要です:
信頼できる中間者の選定:
不動産業者が信頼できるかどうかが、取引の安全性に直結します。
契約内容の明確化:
売買条件や責任分担を明確に記載することで、トラブルを防ぎます。
税務・登記上の問題:
登記や税務上のリスクが発生する場合があるため、司法書士、税理士のサポートが重要です。
サービス内容
1.三為契約書の作成・確認
2.売買契約書の適正性のチェック
3.相手方への交渉の同行
4.登記手続きの一括サポート
三為契約は、迅速かつ安全に不動産取引を進めるための便利な手法ですが、専門的な知識が求められる場面も多いです。
当事務所では、お客様の立場に立った丁寧なサポートを提供しています。